広報にSNSが必須の今こそオススメ!『書く話すのサイクル』
こんばんは!
みずきです!
不動産会社の営業として働いてきた私ですが、
4月から広報部署に異動することになったので、
勉強中です🙋
ということで、本を読んでいるのですが、
今回オススメする本は、さわらぎ寛子さんの
『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』(ぱる出版)という本です!
目次
SNSが当たり前の時代!自分の想いを伝えるための「書く」と「話す」
「発信力を強化する書く話すサイクル」の著者、
さわらぎ寛子さんは、コピーライターとして
様々な業種の広告制作を行っている方です!
今の時代、個人の意見の発信も企業の広報も、
SNSを活用することは、必要不可欠なのかなと思います。
コロナ禍で在宅勤務も増えてコミュニケーションも
文字で行うことも増えたのではないでしょうか。
この本で、さわらぎさんは「書く」も「話す」も両方身に着けた人が、
これからの時代では、選ばれるようになるとおっしゃっています。
「書く」と「話す」は違いがあるけど、
相手が求めていることを正確に把握し、
相手が言って欲しいことを自分の言葉で言う(書く)。
引用:本書P4より
ポイントはこれだけ!
と、とてもシンプルのまとめられているところが、読みやすい📚
料理に例えてわかりやすく!伝えるためのポイントは7ステップ!
特に見てほしいのは、第2章✨
第2章では、伝えるためのポイントを
なんと料理に例えてわかりやすく説明されています!
ポイントは7ステップ!
「誰に」「何を」「どうやって伝えるのか」「伝えた結果どうしてほしいか」。
これを料理に例えることで、かみ砕かれるので、わかりやすいんです☺
1つ1つのステップに「書く」と「話す」に分けて
ポイントが記載されているところもわかりやすいところです🌟
1章、3章、4章では、具体的な悩みや課題などの例題が載っているので、
実践的に学ぶことができるのもオススメなポイントです!
まとめ
本を読むのが苦手な私でもすらすら読めるのがこの本です!
手書きの解説図がさらにわかりやすくしてくれるので、読みやすさがアップ✨
今まで、営業として使っていた「話す」から
広報になれば「書く」ことが求められるので、
「書く」と「話す」の違いを理解して、
「伝えられる」人材になっていきます!
きっと「書く」「話す」って絶対必要ですよね!
皆さんも、ぜひ一度読んでみてください☺